2018年マスターズ甲子園埼玉予選の組み合わせ抽選会が7月28日、埼玉県内で行われ決定しました。
これから夏の熱い高校野球が始まりますが、秋にもおじさん野球の熱戦が繰り広げられます!
(日程と場所はまだ決まっておりません)
※2017年マスターズ甲子園全国大会より
組み合わせ表
2018年マスターズ甲子園埼玉大会の組み合わせは次のとおり。
昨年優勝の市立浦和は大宮南と、準優勝の浦和学院は浦和との初戦に臨むことになりました。
春日部東は宿敵の花咲徳栄と初戦!
私の所属する春日部東の初戦は花咲徳栄となりました。
花咲徳栄と言えば、昨年(2017年)の夏の甲子園優勝校。かつ、今年(2018年)の北埼玉代表校です。
春日部東は2001年の夏の埼玉予選決勝で花咲徳栄と対戦し、0-1と惜敗。
今年の埼玉県予選でも4回戦で花咲徳栄と対戦しましたが、コールド負けを喫し悔しい敗戦となりました。
そんな花咲徳栄との対戦。今から楽しみです。
本命は浦和学院か!?
今年で参加3年目となる浦和学院。
1年目、2年目ともに決勝まで駒を進めており、年々凄みを増してきています。
もちろん潜在能力埼玉ナンバー1であることは、誰もが認めるところでしょう。
ただ、私の現役当時、エース三浦貴くん(浦学→東洋大→巨人→西武)、キャッチャー小川将俊くん(浦学→東洋大→日通→中日)、サード石井義人くん(浦学→横浜→西武→巨人)を中心に無双だった浦和学院。
そんな最強の高校との対戦にワクワクしないわけはありません。
これは他校の選手も一緒ではないでしょうか。
現役当時とは違った野球の楽しみがあるのも、マスターズ甲子園ならではです。
群雄割拠の埼玉
浦和学院が本命と言いましたが、何が起こるか分からないのがマスターズ甲子園。
昨年優勝の市立浦和、そしてベスト8の小鹿野、南陵、大宮南、狭山ヶ丘、熊谷商、春日部東を中心として、熱戦と接戦が繰り広げられるのは間違いないでしょう。
本当に最終回のツーアウトまで何が起きるか分かりません。
(実際、最終回に大逆転の試合が数多くあります!)
今年の秋、高校生に負けないくらい熱い試合を繰り広げたいと思います。
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【昨日の『心・技・体』】
心…読書(活眼活学 / 安岡正篤)
技…なし
体…・トレーニングジム
ホグレルマシン上半身・下半身 12種 30回×4セット
【編集後記】
文科省の裏口入学事件。
日本の高官が安易にこういった行為に及ぶのは、本当に悲しいことです。
いつの時代も、永らく高い地位についていると、自分自身が偉いと勘違いをし腐敗していく人は存在します。
高官が自分(家族)の利益や得を優先すると、当然そういう結果になるでしょう。
そんな時こそ、「得」より「徳」を優先し行動できる人に日本を引っ張って行って欲しいと切に願っています。
ましてや日本の教育の最高位である文部科学省なんですから…。