スマホでゲームはしないようにしています。
個人的にはゲームが大好きでドラクエを中心に昔からよくやっていましたが、スマホゲームは以前からあるゲーム機(ファミコンやプレステ)とは違う危険をはらんでいると感じているためやっていません。
私の場合は、一度ゲームやり始めるとハマってしまう性格なので、あえてやらないようにしています。
今自分なりにスマホゲームをしていない理由を3つあげてみました。
限りある人生、残りの時間を有効に使いたいものです。
何も残らない
これはゲーム全般に言えることですが、ゲームをする前の自分とゲームを終えた後の自分とでは、現実社会において何ら変化はありません。(そのゲームのスキルは向上します)
ゲームを趣味、又は気分転換やストレス解消のためのツールの一つとして、時間を制限し行うことができる方は全く問題ないでしょう。
スマホゲームはいつでもどこでもできてしまいます。
時間の制限もなしに、時間の許す限り永遠にゲームを続けてしまう方は要注意です。
課金ゲームの場合は時間と当時にお金も浪費してしまうことになります。
ゲームに時間とお金を費やしている間に、自分に時間とお金を投資することでどんどん変化を遂げている人たちが周りには大勢います。
5年後、10年後、20年後の自分が、今の自分を振り返ってみたときに、後悔しないような時間の使い方をするように、日々気を付けています。
危ない
当たり前ですが、歩きスマホは危険です。
ぶつかるのが人同士であるならまだしも、自転車や杖をついた方とぶつかった場合には、怪我では済まない可能性もあります。
そうなると自分の人生の時間だけでなく、他人の人生の時間も奪う結果となり、何も良いことがありません。
そういったリスクを負ってまでも、ついゲームに熱中し歩きながらゲームをしてしまうスマホゲームの危険性を強く感じています。
体に悪影響
首は重要な体な一部です。
頭は約6キロの重量があり、スマホの画面を見る姿勢をとり続けると首に高い負荷がかかり続けます。
肩こりの要因にもなりますし、首には自律神経が複雑に絡み合っているので、過度な首への負担は様々な症状を起こす要因にもなります。(野球の投球にも影響しそうです)
今後の人生を左右しかねない症状になる可能性もありますので、体調に何か異変を感じている方は、一度スマホにかける時間を見直してみましょう。
まとめ
スマホゲーム自体は何ら悪いものではありません。
重要なのは与えらえたツールをどう自分で使いこなすか、ではないでしょうか。
単純比較はできませんが、先週行った2つの国の人たちが対照的でした。
・バリ島の人…(低所得者にはスマホが普及していないためか)スマホ歩きをしている人はほとんど見かけませんでした。
街の人はしっかり前を向いて歩いているため、挨拶も気軽に交わすできます。
観光客にとってはつい街を歩きたくなってしまう環境でした。
・香港の人…スマホ歩きや電車内でスマホをしている人の数は日本以上でした。
自分みたいな観光客からすると、現地の人がみんな下を向いて歩いているため、ある意味異様な光景です。
大げさですが観光地としての魅力も薄らいでしまうような印象でした。
せっかく目が見える命を親から与えられて、かつ、この自然豊かな地球に生まれたからには、その価値を存分に活かしていきたいです。
【編集後記】
リオオリンピックで団体女子卓球が銅メダルを獲得しました!
準決勝、3位決定戦ともに福原愛選手は個人の試合で負けてしまいましたが、キャプテンとしてのプレッシャーは相当なものであったと思います。
ここまでくると楽しんでやる、というレベルではないでしょう。
オリンピック選手が極限の緊張感の中で結果を残す姿を見るたびに、日ごろぬるま湯につかりがちな自分の姿勢が正されます…。
【昨日の1日1新】
団体女子卓球を全力で応援
【昨日の自己投資】
読書(ギャル男でもわかる政治の話/おときた駿)
USCPAの試験勉強(FAR)